石川県の温泉

2014年2月 4日 (火)

竹久夢二に縁のある金沢の奥座敷「湯涌温泉」

石川県の金沢にほど近い湯涌温泉(ゆわくおんせん)を紹介しますね。

ここは金沢に近いという事もあり、と言っても車で30分ぐらい?ですが、「金沢の奥座敷」と呼ばれています。山に囲まれた静かな温泉地です。ここを治めていた加賀藩の湯治場として利用されてきました。

そして、湯涌温泉といえば、ゆかりのある人物が画家の竹久夢二です。竹久夢二の美術館までこの地にはあるんですよ。また、竹久夢二が恋人・彦乃と宿泊した旅館が「お宿 やました」です。この旅館では、夢二作の「湯上り美人」が飾られているそうです。

また、日帰り施設の総湯「白鷺の湯」があります。

湯涌温泉の歴史についても書いておきますね。718年、紙漉き職人が一匹の白鷺の湯浴びの姿をみつけた。その時、湯が涌き出ていた事から「湯涌温泉」と名付けられたようです。

【場所】
石川県金沢市湯涌町と湯涌荒屋町

【温泉泉質】
ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉

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2014年1月23日 (木)

日本一の名旅館『加賀屋』がある高級温泉地「和倉温泉」

北陸有数の温泉地として知られる和倉温泉(わくらおんせん)について紹介します。

和倉温泉といえば、日本一ともいわれる名旅館「加賀屋がある温泉地ですね。確かに加賀屋は、一度は泊まってみたい宿ですが、和倉温泉にはその他にもたくさんの素晴らしい名旅館が沢山あります。

和倉温泉=高級な温泉旅館のイメージ通り豪華でおもてなしや料理のグレードも最高級の宿が多いです。もちろん、比較的リーズナブルな格安の温泉旅館もあるので、お財布と相談して宿探しができるのも良いですね。また、総湯もあるので和倉温泉に宿泊の予定がない場合でも立ち寄れるのがいいです。総湯の中に足湯もありこちらは無料で利用できるみたいです。

旅館の話になってしまいましたが、和倉温泉についてもう少し詳しく紹介しますね。

和倉温泉は、能登半島にある七尾湾に面して旅館が並んでいます。開湯1200年を誇り、温泉をみつけたのは漁師さん!場所的にやっぱりって感じですよね。傷を負った白鷺が癒しているところを漁師が発見したそうです。

和倉温泉では、毎年、花火大会を開催しています。1月と8月の年2回。どうしても観光客でいっぱいになり宿泊予約が取りにくい感じになるみたいですが、和倉温泉から見る花火、最高でしょうね。

【場所】
石川県七尾市

【温泉泉質】
塩化物泉(ナトリウム・カルシウム)

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2014年1月22日 (水)

レイクビューの客室旅館!湖畔のほとりにある「片山津温泉」

石川県の温泉地を紹介しています。

今回は、片山津温泉(かたやまづおんせん)という温泉地で、ここも加賀温泉郷の一つになっています。加賀温泉郷は、海側から山側に向かって4つの温泉地が隣り合っています。山代温泉や山中温泉は山側にある温泉地ですが、今回紹介する片山津温泉は一番、海側にある温泉地です。

加賀温泉郷

また、片山津温泉は、柴山潟のほとりにある温泉地なので、湖畔リゾートのような感じになっています。なので、旅館やホテルは、レイクビューの客室が多いので眺めが最高です。

柴山潟

それと、男性には有名ですが、片山津温泉と言えばピンクコンパニオンですかね?今は廃業したところが多いようですが、風俗店とかが多かったそうです。

女友達だけで訪れるとか母娘の温泉旅行としては、あまりおすすめ出来ない温泉地かもしれません。一方、男友達だけで楽しむ温泉街としてはいいかもしれませんね。笑

加賀温泉郷の中では、正直、一番さびれている感じがします。廃業した旅館も多く、その跡地などには、老人ホームや新しい総湯が作られたりして、 昔の片山津温泉の歓楽のイメージから少しずつ様変わりしているようです。

【場所】
石川県加賀市

【温泉泉質】
塩化物泉(ナトリウム・カルシウム)

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2014年1月19日 (日)

九谷焼と北大路魯山人ゆかりの温泉地「山代温泉」

はい、今回もまた加賀温泉郷のひとつ、山代温泉(やましろおんせん)を紹介したいと思います。北陸最大級の温泉街とも言われ、私自身が訪れてみたい温泉地のひとつです。

加賀温泉郷は、山代温泉のほかに、粟津温泉山中温泉をすでに紹介済みです。

山代温泉は、加賀温泉郷の中では、旅館や食事処、おみやげ屋さんなどが多く温泉街としての規模が凄く大きいです。宿泊客数は、和倉温泉にトップの座を譲りましたが、バブル前まではずっとトップの地位にいました。大きな温泉街だったのでバブル崩壊の影響をもろに受けてしまったようです。しかし、今では旅館も高級な老舗旅館から宿泊料金がリーズナブルな宿まであるので、宿選びにも苦労はしなさそうですね。

山代温泉といえば、もうひとつ忘れてならないのが、「九谷焼」と日本が誇る大芸術家の「北大路魯山人」の存在です。北大路魯山人は、この地で陶芸を学びました。絵付け体験やロクロ体験ができる「九谷焼窯跡展示館」や北大路魯山人の寓居跡である「いろは草庵」は、必ず訪れたいですね。

温泉の由来は、行基が傷を負ったカラスが湯で癒すのをみたのが始まりと言われています。1300年もの歴史がある北陸で最も古い温泉との事です。総湯と古総湯もあり湯の町を堪能できますね。

【場所】
石川県加賀市

【温泉泉質】
硫酸塩泉(ナトリウム・カルシウム)
アルカリ性単純温泉

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2014年1月16日 (木)

ゆげ街道をぶらり散歩しながら湯の街を堪能「山中温泉」

前回紹介した粟津温泉と同様に加賀温泉郷のひとつに数えられる山中温泉を紹介したいと思います。

山中温泉は、石川県と福井県の県境にある温泉地で、四方を山で囲まれている自然にあふれた景勝地でもあります。山だけでなく、谷や川もあって本当に自然豊かなところです。そして、近くにある渓谷の鶴仙渓が素晴らしく、渓谷沿いに約1.3kmの遊歩道があります。三つの橋がシンボルになっていて「黒谷橋」「あやとりはし」「こおろぎ橋」と言います。

Korogibashi Ayatoribashi

大聖寺川の渓谷のほとりに点在するのが、山中温泉が誇る名旅館です。老舗旅館もありますが、格安ホテルチェーンが運営する旅館もあります。旅館の数も多いので、予算と相談できるのもいいですね。また、共同浴場の総湯「菊の湯」もあります。

温泉を堪能したあとは、山中温泉のメインストリートでもある「ゆげ街道」を歩いてみると楽しいです。ここのゆげ街道は、いろんな賞に輝いたり表彰されたりと温泉好きにはたまらないと思います。お土産探しや食べ歩きなど散歩しながら湯の街を巡ってみてはいかがでしょうか?

【場所】
石川県加賀市

【温泉泉質】
硫酸塩泉(旧:含石膏芒硝泉)

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2014年1月15日 (水)

泰澄大師が開いた北陸の古湯「粟津温泉」と「那谷寺」

粟津温泉(あわづおんせん)は加賀温泉郷のひとつで、718年に泰澄大師が開いたとされる歴史のある温泉です。北陸地方では、最も古いとされていますね。

山間の静かな場所に宿泊の宿が点在しています。宿の殆どは、自家堀の豊富な源泉を持っているそうですよ。近年、格安温泉旅館が多くなっている中で、粟津温泉は比較的、老舗旅館が頑張ってきたところです。その中でも「旅館 法師」は、粟津温泉の開湯とともに歩んできた由緒正しき老舗旅館です。

また、2008年には粟津温泉の中心部に共同浴場「粟津温泉総湯」がオープンしました。もともとあった共同浴場が移転したわけですが、新しい施設の共同浴場はやっぱりいいですね。

粟津温泉は、温泉街を散策するのもおすすめです。幸せの鐘や縁結びの絵馬など「恋人の聖地」としてのスポットがいろんなところにあります。また、泰澄大師ゆかりの那谷寺も是非、訪れてほしいところです。

【場所】
石川県小松市粟津町

【温泉泉質】
硫酸塩泉(芒硝泉)

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