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2013年12月 4日 (水)

仙台藩主・伊達政宗の御殿湯だった「青根温泉」

本日紹介する温泉は、青根温泉です。

前回紹介した遠刈田温泉の近くにあり仙台からも割と近い場所にあります。花房山の東山麓に沸いている温泉で、湯の量も多く硫酸塩泉の源泉かけ流しを楽しめます。三方は、蔵王連峰に囲まれているのですが、東側が平野に向かって開けています。なので、天気が良いと山合いの温泉にしては珍しく遠い海(太平洋に浮かぶ牡鹿半島など)を見る事ができます。

この青根温泉の特記すべき事は、この地をおさめた伊達政宗の御殿湯だった事です。伊達家では代々、この名湯を利用してきたと言う事ですね。伊達家には、青根温泉の他に東鳴子温泉にも御殿湯があったそうです。

温泉宿は数件しかなく、大きな温泉街ではないですが、日帰り専用の温泉施設「じゃっぽの湯」があります。宿泊より日帰りで利用する人のほうが多いのかもしれませんね。

そういえば、今は閉鎖してしまった共同浴場「名号湯」は、南無阿弥陀を唱えながら入浴すると病気が治ると言われていました。なくなってしまったのは残念ですね。もうひとつ閉鎖された共同浴場「大湯」は、歴史がある名湯だったので復活の声が上がり、「名号舘」の宿泊者のみ利用可能になったようです。

【場所】
宮城県柴田郡川崎町

【温泉泉質】
硫酸塩泉

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